26日からとても寒くなりました。
県北では雪が積り、今シーズン
初めてマフラー・手袋・コートを
着用しました。
そして「結露拭きはじめました」
(冷やし中華はじめました…みたいな)
2012年にリフォームして以来
冬場の深夜リビングを離れる際は
「結露拭き」が日課となっています。
リフォームした家をキレイに保ちたいと
三日坊主の私が珍しく続いています(笑)
レナ、寒くなって来たよ。
かあさん一人だと余計寒いよ・・・。
今日は晴れたりどんより曇ったり
一時 風も強い一日でした。
昨日までブログを更新しなかったのは
風邪がひどくなっていた訳ではなく
「喪中はがき」をどうしようか?悩んで
いたからでした。
今年はレナが旅立った事もあり、こういう事に
全く力が入らず、親戚だけでなく友人・知人
にも業者に頼んで喪中はがきを出して
年賀状は失礼しようと思っていたのですが。
宛名は自分で印刷・・・と考えると
面倒なのは変わらないなぁ…と。
「親戚に出す喪中はがき」を作ると
ちょっと調子付いてきて(笑)
12年前に娘が買った「おさるのジョージ」
を取り出して、アレやコレやとやってみると
年賀状作りが楽し~い♫
フフフ、私はこういう事が好きなようです(笑)
インクを補充してもらったら印刷を開始します。
今年も自分で作れてありがたい事です。
いつか本当に面倒になり、自分で作らず
また出す事も出来なくなる時が来るので
しょうね・・・。
パソコンがさわれて、楽しいと思う間は
頑張らねば!!!
2004年に作った年賀状の中の1枚です。
(6パターン作っていたようです・・・笑)
メグ5歳、懐かしいです ♥:・ヽ(*^‐^*)ノ・:♥
今日は母の納骨でした。
前日まで雨の予報だったので心配していましたが
起きてみれば明るい曇り空で、お経の間は日も差し
暖かいいいお日和でした。
納骨の後、母の家に久しぶりにあがりました。
母が暮らしていた時と変わらない室内ですが
母の姿はありません。
私が結婚した当時この家はとても賑やかでした。
1年くらい?ここで母と一緒に8人分の夕食を作り
仕事で帰りの遅い主人を待ち、夜道を2人で
帰宅しました。
私の実の母より「おかあさん」と
読んだ時が長かったお義母さん。
母・・・と言って浮かぶのは
お義母さんの顔です。
日々の生活に追われ思い返せば
主人の父と母に助けて貰った事
ばかりでした。
母の記憶が薄れて行く前にちゃんと
お礼を言えばよかった・・・。
やはり務まらない嫁でしたね。
「倶会一処」(くえいっしょ)
いつかまた会いましょう。
「倶会一処」
「倶(とも)に一つの場所で出会う」という意味です。
浄土宗がよりどころとする経典の一つ「阿弥陀経」に出ている言葉で、
極楽往生したら、先に極楽へ往っているご先祖様や親しい人たちに
会えるということです。
死んだらおしまいというのではなく、死んだ後の世で先に亡くなった
人たちに会えることは、死後に希望を与えますね。
一人で寂しく土の中に埋もれるのではなく、多くの親しかった人々と
再開をさせていただけるという意味です。